富山綜合法務事務所は、中小企業に対する企業法務・資金調達・M&A、医療法人への医療法務、ビザ申請を中心に扱う渉外事務所です

セカンドオピニオン( 第二の意見)

昨今、医療の分野では、より良い治療を患者さんが受ける手段としてセカンドオピニオンの重要性が認識されています。 今後のご自身の方向性を決める事態になった場合には、より慎重になることから、他の専門家の意見を広く聞いた上で納得した形で最終的な判断を下すのが最善です。

法律を取り扱う業務においても、このセカンドオピニオンは重要だと当事務所は考えています。 我々に、ご依頼される状況は、何らかのトラブルを抱えられ、解決のための方向性 を探していらっしゃる事が大半です。
かかる状況においては、納得の出来る形での解決策を選択するのがベストです。

専門知識を有する人も、全体的には質の高い知識を有していますが、全てにおいて万能ではありません(お医者さんも医学の知識は全般にあっても、個々に専門分野をお持ちです)。我々法律に関わる職種であっても、全ての法律に精通してるわけではありません(法律の数は膨大です)。 個々に比較的に明るい分野(得意とする分野)をお持ちです。

ご依頼される方々が、納得出来る解決の方法を選択するために、幅広く他人の意見、見解を聞いてみたいと思うのは当然だと思います。色んな専門家の意見、見解を聞いて納得の出来る方に任せるのが最善だと考えます。

当事務所も積極的にこのセカンドオピニオン(第二の意見)を行っていく事にしています。他の専門家に言われたけど、納得の出来ない部分がある・他の方の意見も聞いてみたい等、どのような事情でも構いません。 最終的にご決断されるのは、ご依頼される皆様です。我々は選ばれる側であり、最高のサービスを提供するのみです。

我々には法律により守秘義務(秘密を守る義務)が課されており、外部に漏れる事はありません。
ご安心して、ご相談ください。後から後悔しないために、安心の為にセカンドオピニオンをご利用ください。